コンテンツを考える以前のレベルのホームページ

titleタグが企業名だけではどうにもなりません

これだけSEOのことが言われて、今新たにコンテンツが話題になっている状況で、WEB制作会社に依頼して作ったホームページの中に、titleタグが会社名だけdescriptionの記載も無いホームページがあります。

これは、ホームページの制作を依頼した企業がホームページ制作の目的が明確になっていないのに制作依頼したか、目的は明確だったのに、その目的をWEB制作会社に伝えていないか、WEB制作会社がホームページの目的を聞かなかったか、WEB制作会社の認識が低すぎるかのどちらかです。titleタグに会社名しか記載しないWEB制作会社は自己満足できるデザインのホームページを作ることしか考えておらず、ユーザーのニーズは全く考えていません。さらに、SEOなどの情報を全く勉強しておらず、完全に時代遅れです。このようなホームページを公開してしまうのは、ホームページさえ作ればと言う考えで、ホームページを作ることだけが目的になってしまっている場合が多いです。他の会社はホームページで成果が出ていると言う情報を聞いて、自分の会社でも作ろうとなっただけで、ホームページさえ作れば成果が出ると思っていたのでしょう。そもそもホームページを請け負う場合は、ホームページを作る目的や期待する効果などを確認して、ユーザーが求めるゴールと制作会社のゴールを同一にしないといけないと思うのですが、全くゴールを設定せず制作に入ってしまうのでしょう。ホームページの制作を依頼する時には、どんなキーワードで上位表示したいのかをしっかりと伝えないといけません。

未熟

Googleはテキストとリンクしか認識できません

どんなに綺麗な画像を使ったホームページでもGoogleは画像の中身を認識しません。コンテンツの評価はテキストとリンクだけです。titleタグに会社名しか入っていないと、「誰に見て欲しいホームページなんだろう?」と疑問を感じます。titleタグに会社名だけだと、ホームページを訪れる人は、URLを印刷してある名刺を交換した人か、取引先ぐらいしかありません。リンクも取引先が付き合い程度で張ってくれる程度です。ホームページでブランド認知を高めたり新規顧客を開拓することなど到底出来ません。どんなに綺麗なデザインのホームページを作っても見てくれる人がいなければ、そこにかけたお金は全く無駄でしかありません。ホームページを開設するのは、ほとんどの場合、自社の知名度を向上させて新規顧客を開拓するためです。この目的を最初から達成できないと分かるようなホームページを制作してしまうと、その後、社内のWEB担当者にかなりの負担がかかってしまいます。WEB担当者が専任なら良いですが、WEB制作会社に依頼したと言う事は、おそらく専任では無いと思われるので、この状態からSEOを施していくのはかなり大変なことです。他にも業務をかかえながらホームページのSEOやコンテンツの追加をして行くのですから、一時的にかなりの業務量を抱えることになり下手をすると他の業務に支障が出る可能性もあります。titleタグに会社名しか入っていないホームページを納品されるくらいなら、最初から自社でホームページを制作した方が良かったかも知れません。WEB制作会社にホームページの制作費用を払って、さらに社内のWEB担当者がSEOやコンテンツの追加に時間をかけると言う事は、WEB制作に二重払いしているようなものです。検索で上位に表示しないからとSEO業者と契約することも考えるかも知れませんが、リンクを張るなどと言う会社には発注しないようにしましょう。そのような施策はブラックハットSEOでGoogleからペナルティを喰らうのは目に見えています。どうしてもSEO業者に依頼するのであればGoogleでSEOで検索して上位にいる業者に発注しましょう。

ホームページはtitleタグに検索で訪れて欲しいキーワードを入れないといけません。また、descriptionにもキーワードを含めた文章にする必要があります。さらにコンテンツとして、ユーザーが疑問に思っていることの回答などを2000文字以上は記載しないと、検索エンジン経由のユーザーは訪れることはありません。WEB制作会社から納入された時点でこれだけの条件を満たしているホームページが納入されれば良いのですが、完璧なものは納品されなくても、WEB担当者が一日の少ない時間でコンテンツを書き足すことを続けることである程度完成して行くと思える程度の完成度のホームページでないと、絶望的です。

titleタグが会社名だけのホームページにコンテンツを掲載しても検索で上位に表示されることはとても難しいでしょう。WEB制作会社に発注する場合は、検索で上位に表示させたいキーワードとそれに基づくWEBコンテンツをページ数×2000文字程度を提供しないと、ホームページが出来上がった時点から検索上位を期待することはできません。

良質なWEBコンテンツとはユーザーの質問に対する明快な回答です ・コンテンツマーケティングは売り込みしなくてもコンテンツで商品が売れる仕組みにすることです ・良質なページを上位表示するコンテンツSEO