ロングテールキーワードのコンテンツSEOは内部リンク効果

実店舗のように売り場面積に制限がある場合は、売れ筋商品を厳選して陳列しないと売り場効率が落ちてしまいます。ロングテールはインターネットのように掲載できるページの制限がほぼ無くなり、維持コストが限りなく0に近くなると、一つ一つの売り上げ数の少ない商品でも、品種が多くなるとその売り上げを合計すると大きな売り上げを生み出すと言うものです。だから地元の実店舗では手に入らない商品がインターネットでは手に入るようになったのです。

コンテンツSEOの対象になる一つ一つのキーワードは元々検索ボリュームはそんなに多くはないロングテールですが、一つ一つのキーワードからのアクセスを合計すれば大きなアクセスになると考えることです。一つ一つのキーワードの検索ボリュームは大きくないので、競合もそんなに多くはありません。一つ一つのキーワードから得られるアクセスも大きくはありませんが、ページの制作コスト以外にはほとんどコストがかからないWEBサイトでは、ロングテールキーワードのSEOは効果があります。また、競合もいないキーワードでは、そのキーワードを検索したユーザーはほとんど自社へ誘導できます。ロングテールキーワードを検索するユーザーは、そのキーワードに対してかなりの渇望感がありますので、良質なWEBコンテンツを見つけ出すとユーザーは相当嬉しいと思います。渇望感のあるキーワードでコンテンツを掲載しているWEBサイトを見つけると、発見したユーザーはそのサイトに対してとても前向きな高評価をしてくれます。

コンテンツSEOはターゲットキーワードを決めて、そのキーワードでコンテンツを制作してSEOの効果を発揮しようとするものですが、元々ターゲットになるキーワードが少なく、キーワードが見つかっても、検索ボリュームも少ないものです。なので、ある程度検索ボリュームがあるキーワードでコンテンツSEOを行うと、すぐにキーワードが枯渇してしまいます。検索ボリュームも少なく、コンテンツになりうるキーワードも限られているので、コンテンツSEOで爆発的な効果は期待できません。

ロングテールキーワードでコンテンツを作ったら、関連するページへアンカーテキストで内部リンクを設置します。内部リンクの評価は、外部リンクよりは低いですが、外部リンクは自分でコントロール出来ないのに対して、内部リンクは自分で、思うように設置できる点がメリットです。内部リンクはユーザーが目的のWEBコンテンツに辿り着きやすいように設置して下さい。

検索が無いキーワードでも発信できるキーワードはコンテンツにする

キーワードが枯渇してしまうと、コンテンツの発信を止めてしまう企業もあるかも知れませんが、Google・AdWordsのキーワードプランナーで検索数が無くても、コンテンツの発信は続けるべきで、コンテンツにほとんど検索エンジンからのアクセスが無くても、ページの内部リンクの効果もあるので、コンテンツを増やすことはSEOにも効果があります

検索されていないキーワードでコンテンツを作っても、コンテンツの中の予想外のキーワードが検索でヒットする可能性もあります。また、Google・AdWordsのキーワードプランナーで検索数が表示されるのは月間の検索数が10件以上の場合のみで、10件の満たない検索キーワードの可能性もあります。もしかしたら年に1回しか検索されないキーワードかも知れませんが、僅かでも検索があるキーワードであればコンテンツとして公開することは無駄ではありません。ビッグキーワードよりも絞り込まれたロングテールキーワードはコンバージョンが高く、検索数が少ないキーワードはコンバージョンに繋がる可能性が高いので、検索数が少ないキーワードのコンテンツは有効だと考えられます。

検索数が少ないキーワードは大きいキーワードから複合キーワードを何回も繰り返して検索している可能性が高く、ユーザーがどうしても知りたい情報だった可能性もあります。そのように必死で回答を探したキーワードで求める答えに出会うとユーザーにとってはとても嬉しい体験になります。アクセスの爆発的な効果はありませんが、WEBサイトに対する高いロイヤルティを獲得できます。このような捜し求めたキーワードでユーザーが望む回答を掲載できるとファンになってくれるユーザーは増えて行きます。ロングテールキーワードだとファンになってくれるユーザーの増え方も爆発的ではありませんが、長期間WEBサイトを運営していれば、確実にファンを増やして行くことができます。WEBサイトの場合、固定費はドメインの更新費用とサーバーのレンタル料のみです。ページがどれだけ増えても変動費にはなりません。固定費の範囲内でどれだけページを増やしてもコストの上昇は無く、ページを増やすとロングテールキーワードで僅かでもアクセスを稼ぐことが出来れば、それは経費を増やさずにアクセスを増やし受注に繋がる可能性も高まると言うことです。

コンテンツでページが増えれば増えるほど想定外のキーワードのアクセスも増えて、ファンになってもらえる件数も増えるでしょう。また、コンバージョン率が同じであれば、ページが増えてアクセス件数が増えれば売り上げも増えると言うことです。コストの増加が無いWEBサイトでは、コンテンツを増やせば増やすほど有利になります。

  1. 良質なWEBコンテンツとはユーザーの質問に対する明快な回答です
  2. コンテンツマーケティングは売り込みしなくてもコンテンツで商品が売れる仕組みにすることです
  3. コンテンツSEOで検索エンジンからの流入を増やす

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