改善が必要なコンテンツを見つけ出す方法

コンテンツの公開が完了したら、Googleにインデックスされるのを待ちます。インデックスされて順位が落ち着いたら、改善がが必要なコンテンツを見つけ出して手を加えます。

検索で表示されてもクリックされないコンテンツ

まず、最初に調べるのはSearch ConsoleのCTRです。

ctr

イギリスのNetBoosterが公開した2014年の検索順位別クリック率データでは

1位 19.35%
2位 15.09%
3位 11.45%
4位  8.86%
5位  7.21%
6位  5.85%
7位  4.63%
8位  3.93%
9位  3.35%
10位 2.82%

クエリに表示されるキーワードとその掲載順位とCTRを見て見ます。掲載順位と上記の検索順位別クリック率の間に大きな開きがあるりCTRが低い場合は、検索で表示されてもクリックされていないと言う事なので、titleやdescriptionを変えて、クリックが増えるか確認します。変更しても増えないようなら、さらに違うtitleとdiscriptionにします。この対策と確認を繰り返しながら、CTRを改善します。CTRが低いとせっかく検索で上位に表示されてもユーザーが訪れてくれないので、とてももったいない事になります。CTRの改善はコマーシャルのような短い言葉でユーザーを惹きつけるキャッチコピーのような言葉を掲載する必要があります。CTRはWEBコンテンツを掲載して、まず最初に行う改善になります。

表示している画像は、平均掲載順位が23位で、CTRが14.69%なので、titleとdiscriptionはとても良い状態であると言えます。

改善

Googleが低品質と評価しているページの改善

次にGoogleがWEBサイトの中で低品質と評価しているページを改善します。Googleは検索結果を高品質な順番に表示しますので、検索結果で最下位のページが最も低品質なページだと言う事です。自分自身のWEBサイトで低品質のページを見つけるには、Googleの検索窓にsite:http://www.example.comで検索します。最下位のページは必ずしも低品質では無い場合もあります。不自然な被リンクが多数あったり、キーワードが異常な出現率になっていたりしている場合もあります。ただ、最下位のページはGoogleが最も低い評価をしているページなので、このページがなぜ低い評価をされているのかを考えて対策を実施します。対策を実施したら、必ずSearch ConsoleのFetch as GoogleからURLを送信して下さい。Fetch as GoogleからURLを送信して1~2日して、再度site:http://www.example.comで検索して、最下位のページが変わっているか確認します。

Google・analyticsから改善箇所を見つける

次に見る部分はGoogle・analyticsの直帰率と平均セッション時間とページ/セッション、行動→サイトコンテンツ→離脱ページです。平均セッション時間はサイト内で別のページへ移動した時点で時間が計測され、直帰した場合は測定されません。なので、直帰した場合は0秒になります。ですから、平均セッション時間は実際の滞在時間よりも短くなります。直帰しなかったユーザーの滞在時間はもっと長いので、平均セッション時間よりもページは読まれていることになります。ただ、平均セッション時間が長いから良くて、短いから悪いとは必ずしも言えません。直帰率が高いことも必ずしも悪いとは言えません。平均セッション時間が1ページを読むのに十分な時間で、直帰率が高い場合はユーザーが1ページ読んで、目的を達成して帰って行ったとも考えられます。さらに平均セッション時間が短いのにページ/セッションが多い場合は、目的の情報が見つからず迷子になっている可能性があります。迷子になるのはナビゲーションがページの内容を的確に表していない可能性があります。行動→サイトコンテンツ→離脱ページはユーザーが最後に見たページが分かります。離脱が多いページは情報に満足して離脱したか、望む情報が無くて離脱したかどちらかです。残念ながら離脱ページの滞在時間は分かりませんので、ページを十分読んでの離脱かどうかは分かりません。ただ、離脱していることは事実なので、さらに次のページへ移動してもらえるような工夫は必要でしょう。

WEBサイトはいつでも改善が出来ます

新たなWEBコンテンツを次々と公開することも重要ですが、一度制作したWEBコンテンツの改善に取り組むことも非常に重要です。WEBサイトは印刷物のように一度制作してしまうと、修正が利かないものではありません。完成度が低いWEBコンテンツを公開して、その後に改善することは簡単に出来ます。WEBサイトの改善はいつでも出来ることなので、仕事の合間にちょっと出来た空き時間を利用して改善することを習慣にするようにしましょう。ページを改善したら、Search ConsoleのFetch as GoogleでGoogleに改善したことを送信しましょう。

良質なWEBコンテンツとはユーザーの質問に対する明快な回答です ・コンテンツマーケティングは売り込みしなくてもコンテンツで商品が売れる仕組みにすることです ・良質なページを上位表示するコンテンツSEO

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