大事件発生(不当返品)最大の経営危機

これから倍々ゲームと思っていた矢先に、大事件発生。
不当返品に会いました。かなり理不尽なことを要求されたのですが、直接会って話し合いをしようとしましたが、まったく話しにならず、公正取引委員会へも申告しましたが、動いてもらえず、結局。弁護士さんに依頼することになりました。

卸業者さんから犬の服の依頼があり作成いたしました

依頼してきた会社は フ○○○ワン株式会社 2005年5月6日の夕方からトップページが表示しなくなりました
6月22日にはトップページがリニューアルされてアクセスできるようになりました。
当然全サイズサンプル確認してから犬の服の量産しました

型紙からオリジナルで作成しましたので、指定の型紙でサンプル作成してOKをもらってから、犬の服の量産をしました。
2005年の1月に入ってからMサイズの確認をしました。その後下記の内容で確認しています。
もちろん、本生産で型紙を間違えて作るなどということもありませんでした。
確認日 2005年1月13日
サイズ 仕様
P ラグランTシャツ 衿付き、袖口付き、裾ヘム仕様
XS ノースリーブパーカー ヘム仕様
SS キャミソール
S ラグランTシャツ 袖口折り曲げ、裾ベルト仕様
DM ノースリーブTシャツ 衿付き、ヘム仕様
DL ノースリーブパーカー ヘム仕様
サンプル生産後順次犬の服を出荷しましたが、その時は問題は指摘されませんでした

2005年2月23日から4月8日にかけて初回発注分の犬の服2037枚を納品。追加のオーダーもいただいておりました。
突然のクレーム返品

2005年4月15日、事前に何の連絡もなく犬の服884枚が返品されてきました。
返品になった原因は、犬がおしっこすると服におしっこがかかると言うことでした。

犬の服の場合、後ろ身頃に対して前身頃が短めになっておりまして、今回の犬の服はMサイズで裾ベルトのタイプで前後差が13cm、裾ヘムのタイプで12.5cmに設定されていたのですが、加工のバラツキで1cm程度前後差が少ないものがありました。
犬の服は即修理して商品発送しましたが、受け取り拒否。買取りを迫る請求書

販売するのに商品がないようなことを放置できないので、すぐに犬の服を修理して翌日に251枚発送いたしました。
不良の症状は比較的軽微なものなので、修理はほとんどアイロンがけのみで可能でした。
犬の服を発送しましたが、翌日には商品を受け取れない旨の連絡があり再度返品され、4月23日には当社に犬の服の買い取りを迫る請求書が送られてきました。
追加で仕掛りになっている犬の服の生産も中止です。

今回の問題の前、3月15日に後ろ身頃のプレス不良で124枚返品されました。
この時は修理して3月31日に納品していますが、受け取り拒否はされておりません。
今回はフ○○○ワン側に何か都合があったとしか考えられません。
返品の詳しい内容説明は全くありません

犬の服は返品されてきましたが、お客様からクレームが付けられた犬の服は見せてもらっていません。
いったい何枚クレームがあって、販売した総数の何%がクレームだったのかも当社には説明がありません。
また、クレームになった犬の服はどんなサイズで、どんな犬種が着て問題が起きたのかも全く説明がありません。
4月25日に営業の◇橋さんから聞いたところでは、お客様からのクレームは、たった一枚だったらしいです。
問題は犬がおしっこをすると、おしっこが服にかかる?
全く説明がないので、自社で検証してみました。
不当返品になった犬の服        クレームになっていない他社へ納品している犬の服
hikaku
犬の服の比較
向かって左側の犬の服が返品になった商品、向かって右側の犬の服は他のお客様に1年半前から継続して供給している商品で、これまで一度もおしっこの問題でクレームがあったことはありません。
また、右の犬の服以外にも多くのショップさんに納品しておりますが、おしっこがかかるなどのクレームは一件もいただいておりません。
向かって右側の犬の服の方が前後差が少ないのにクレームが全くないのはナゼ?
小さい犬に大きい服を着せる設定になっている。 大きめの犬に小さい服を着せる設定になっている。
追加のオーダーの時に、「実際に犬に着せてみたらたぶりが出たところがあった」などと大幅な型紙修正があったことから、サンプル出しの段階で、いろんな犬に着せてみて、サイズのチェックなどを怠っていたのではと推測しています。 実際にショップさんに確認したところ、犬の服の場合、犬種や大きさにより、合うサイズを選ぶのは難しいのでおしっこが絶対にかからないとは言い切れない。
お客様には1サイズ小さい服を選んでいただいているそうで、「おしっこがかかる場合もあります」と記載したものを商品に添付しているそうです。

このように他のショップさんでは販売側でサイズについては、かなり神経を使って対応していただいております。
小さい犬に大きい服を着せれば、おしっこがかかるのは当然なのでは?
サンプル時点で犬の服のサイズの検証を十分にしなかったのでは?
実際のバラツキについて
おしっこがかかるということだと、裾部分の前後差よりも前脇下から前裾までの距離が問題なのではないかと思います。
抜き取り検査して測ってみました。

mondai

baratsuki
問題
犬の服のサイズのバラツキ
型紙から算出した上がり寸法に対して実際の犬の服がどうバラツいているかグラフにしました。
前脇下から前裾の距離なので、距離が短い方がおしっこがかかりにくいことになります。
傾向としては小さめなので、おしっこに関しては有利な条件の犬の服になっています。

後ろ身頃はプリントや刺繍などの加工による縮み

サンプル確認はプリントや刺繍がない状態でしましたが、量産品は後ろ身頃にプリントや刺繍などの二次加工がたくさんありましたので、相対的に後ろ身頃が前身頃以上に縮んだため。前後差が少なくなったものと思います。

しかし、フ○○○ワンが言うおしっこがかかると言う問題からすると、かなり有利な犬の服を納品しているのだが。
規定の寸法に上がっていたらクレーム(返品)は防げたのか?

クレームがあった犬の服の修理のほとんどはアイロンがけだけで修理可能です。
アイロンがけで修理して規定の寸法にして販売しても、ニット製品なので洗濯したりすれば形は変化します。
そうであれば、規定通りの犬の服を納品したとしても、売り方が同じであれば今回のクレームは避けることはできなかったのではないかと考えます。
返品になった商品の買取りを要求されるのはよっぽどのこと

これまで長い間アパレルさんとの取引をさせていただきましたが、商品の買取りを要求されたことは今までなく、通常は不良箇所の修理で対応しておりました。
修理不能の商品のみ買取りになる場合はありますが、それは全体の1%とかの致命的な内容の返品商品に限ります。
返品された商品を修理もせずに送って、受け取り拒否されたのであればしかたのないことですが、当社は修理して商品を送ったのです。
販売は継続されている

2005年4月25日現在、返品買取りを要求された犬の服以外は店頭で販売を継続しており、返品された犬の服との違いは、販売しているお店がクレームを言って来ていないからなのです。
つまり、クレームを言ってきたお店は1店舗のみで、他のお店からのクレームが無いので、販売を継続しているということです。
また、フ○○○ワン株式会社にも一部在庫が残してあります。松○社長は「全数返品しなかったのは温情や」と。でもこれはショップに置いてある犬の服が売れた場合の追加用だと思いますす。
買取りを要求するのであれば商品は致命的なのでは?

通常、買取りを要求されるのは加工した商品に致命的な欠陥があり、修理もできない場合です。
今回の場合は、片方で、買取りを要求しておきながら商品の販売を継続していることから、商品自体には致命的な欠陥があるとは考えられません。

本当に致命的な欠陥があって、当社が買取らなければならないような商品なら、全店舗から商品を回収しているのではないかと思いますが、そうしているわけではないのです。
犬種や個体差など犬のサイズは複雑なので店頭での対応が重要

他のショップさんに確認したところでは、服におしっこがかかることは起こり得ると言うことでした。
重要なのは、店頭でお客様が飼っている犬種や大きさなどをお聞きして、適切なサイズをお勧めすることと、サイズ選びを間違えるとおしっこがかかることを事前にお客様に周知しておくことで大きなトラブルを回避できたのではないかと思います。
責任の全てを工場側に押し付けてくるのはおかしいのでは?

上記の内容から、今回の問題の原因は販売する側が事前の検証を怠ったために起こったことで、対応如何によってはクレームは十分回避できたのではないかと考えます。

営業側の不手際で、販売先を失ったことを全て工場に押し付けようとするもので、到底納得できません。
全ての責任を工場に押し付けてくるのは、どう考えてもおかしいです。
5月2日、このページのアドレスをフ○○○ワン株式会社に伝えた

夕方、松○雄○社長から電話があり、「ウソ書いたらアカンわ」「他のインターネットの店でもサイズにゆとりを持って着せるように書いてある」とまくしたてて電話を切られた。

直後に営業の◇◇さんから電話があり、「こういうことをされると感情問題になるので止めてほしい」と。
「商品を残したのは温情で・・・」「こんなことされるんだったら全部返品します」と。

まず先に事実を開示して、対応策を話し合うことが先決だと思うのですが、感情的な問題になるようにしているのウチじゃないですよ。

私の方とすれば、4月25日に大阪のフ○○○ワンまで出向いたときに、お互いの主張も述べあって、良い落としどころを見つけることができればと思ったのですが、営業の◇◇さんとは近くの喫茶店でいろいろ話したのですが、権限が全くないようで、話しにはなりませんでした。
途中で社長も顔を出されましたが、◇◇さんに「時間を無駄にした!」とたいそうな剣幕で、私に対しても「えらい迷惑してるんや!」と、そしてテーブルに千円を投げ落として帰って行かれました。
社長から◇◇さんへの指示は、「弁護士立てても金を取れ!」だそうです。

話し合いができないのであれば、こちらの主張を書面にして伝えるしかないと思って、このページを作ったのですが、全く聞く気もなく。
まず先に返品分のお金を払え!ということでした。

事前の説明もなく、犬の服を不当返品してきて、買取りの請求書を送ってきたり。電話でも一方的に自分の都合だけまくし立てて電話を切ってしまう。こういうコミュニケーションのパターンなんですね。
こちらには事実確認もできないようにしておいて、一方的に悪者呼ばわりされれば、反論するのは普通の行動だと思いますが、反論をしたら「こんなことされるんだったら全部返品します」と言うのは、脅しでしょうか?

自動車でも、作った商品に問題があればリコールで無料修理です。
当社も、指定された寸法と違う商品であれば無料修理は当然と考え対処しました。

不良で返品があったら、全数、即座に買取り請求では日本の製造業は全く経営がなりたたなくなるでしょう。
5月6日の夕方からフ○○○ワンのトップページのみ表示されなくなりました

フ○○○ワン株式会社からの請求内容

当社からの繰越残高          1,179,440円
返品買取り請求額          2,509,820円
差し引き請求額            1,330,380円
5月10日に◇◇さんから、当社からの「仕掛加工分の請求は承服できない」と電話がありました

6月27日に相手の弁護士から100万円返済で検討してくれと連絡あり。
当社からの請求内容

3月末〆分請求額             731,240円
4月15日〆分請求額           448,200円
仕掛加工請求額               1,680,349円
合計請求額                 2,859,789円
1月のサンプル生産から3月15日〆分までは払ってもらっています。

仕掛分を全部製品にした場合   3,314,500円
合計請求額              4,493,940円
5月10日、公正取引委員会の独占禁止法違反被疑事実についての申告をしました

受付番号0006281
独占禁止法の不公正な取引方法の優越的地位の濫用にあたると思います。
また下請代金支払遅延等防止法の親事業者の遵守事項にも該当すると思われます。

受領拒否
下請事業者に責任がないのに、発注した物品・作成物の受領を拒否することです。
不当返品
下請事業者に責任がないのに、発注した物品・作成物を受領後に返品することです。
不当な給付内容の変更、やり直し
下請事業者に責任がないのに、費用を負担せずに、発注の取消しや内容変更、受領後のやり直しをさせることです。
公正取引委員会は動きませんでした

6月17日に、「これまでの情報では、現段階で独占禁止法違反とすることは困難ですので、措置はとりません。」との連絡がありました。
申告をしてから48日、少しでも進展をと一日一日首を長くして待っていたのに、なんと言う判断か。
これは不公正な取引ではないということなのか?では、どんな取引であれば不公正として判断されるのであろうか?

措置をしない理由を公取に電話で尋ねたところ、被疑者に対しての申告が当社からの一件のみだからだそうだ。
内容は十分に悪質だが、申告が他の会社からもなければ動かないというのだ。

桶川ストーカー殺人事件でも、被害者が再三警察に相談しても被害届けを受理してくれず、殺人事件にしてしまったり。
児童相談所も虐待されている子供たちを見殺しにするような対処をしていたり。
公正取引委員会もこれらの事例と同様ではないか。
悪徳商売やり放題!

私には、公正取引委員会が本当に公正な競争ができる社会を作ろうと言う気概があるとは思えませんでした。
公正取引委員会の対応如何によっては、まじめに頑張っている中小企業の命を奪いかねないと言うことを認識しているのだろうか。

この件で私が自殺でもすれば、公正取引委員会は謝罪会見を開いて調査を始めるのだろうか。

政府は創業支援や起業支援を盛んに施策として実施していますが、このような不公正な取引に対する取締りが行われなければ、夢を描いて起業した人たちの多くが失望するのではないでしょうか?

近年の開業率の低下も「まじめに商売をしたらバカを見る」と多くの人たちが思っているからではないのでしょうか?

5月13日、代金引換で犬の服を送ってみた

5月16日に社長から電話がかかってきた。「弁護士に委任すると言ってみたり、代引きで商品送ってきたり、頭おかしいんちゃうか」ですって。
「うちは交渉の窓口を閉ざしているわけではない」とも。

いつからそなたのか?

こんな社長だから、代金引換で商品を送ってもお金を払うことはないだろうとは思っていたが、できることは何でもやりたい。
ただ、今後は弁護士さんに一任するので、直接やりとりすることはないでしょう。

弁護士から内容証明郵便を送って回答期限を過ぎているが、未だに回答なし。
6月24日に回答が届いた
1、指定のサイズになっておらずおしっこがかかるため販売できない。
2、現在、商品の販売はしていません。販売できなくて困っている。
3、当社の対応の悪さ、このページを公開するかもとか公取へ共謀者などの申告をした

1、は上記で説明のとおり、前後差の点からは若干少ないものもありますが、前脇下から前裾までの距離は設計よりも短めに上がっているので、当初の設計の状態よりも、おしっこに関しては若干有利な商品になっている。
2、商品の販売はホームページでも行っており、その上代理店まで求めている。
3、もともと、フ○○○ワン側が全く話し合いに応じないから、このページを作ったのであり、公表されても良いことを自信を持ってやっていれば公表することで困ることはないはずでは?また、公取の共謀者は、そういう欄があったので営業担当の名前を記載しただけのこと。

実際にクレームになった商品が何枚あってどんな犬に着せたかなどについては全く説明がない。
問題の本質には触れたくないようだ。
不当返品があってから不眠です

不当返品の問題が起きてから、朝3時や4時に目が覚めてその後眠れない。
午前中は仕事ができるが、午後からは体調が悪くて仕事にならない。
足がしびれているし頭痛もある。
明日、5月18日に病院へ行こうと思っている。
うつの症状

5月18日、心療内科を受診してきました。
うつの症状だと先生に言われ、パキシルとセパゾンを処方されました。
6月22日 フ○○○○ワンのホームページがリニューアルされていた

当社に犬の服の買取りを言っておきながら、フ○○○○ワンのサイトをリニューアルして犬の服の販売をしている。
さらに代理店の募集もしています。
また、Yahooのカテゴリにも最近登録されたようです。
Yahooのカテゴリへの登録には52,500円必要で、そんな費用を払ってまで販売を続けようとしていながら、犬の服を買い取れというのは矛盾していると思うのです。
フ○○○ワンは当社が買取りしなければいけないほど致命的と判断している犬の服のページをリニューアルして販売しているんですよ。

弁護士からの通知書で販売を継続していることを指摘したら、トップページから犬の服へのリンクを削除してありました。
相手方弁護士から6月27日

相手方代理人の○○弁護士より、貴社より、金100万円の返済でよいので、検討を求めるとの電話がありました。
6月29日相手方弁護士宛てに書類送付

拝啓 時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。

平成17年6月17日付の貴職からの通知書に対し、下記の通りご回答させていただきますので、ご検討下さい。

当社が納入した商品の前後差については多少バラツキがあることは認めますが、現物を測定した結果からは、おしっこがかかるという点においては、有利な条件の商品を納品しております。

商品は返品されてきましたが、当社はお客様からクレームが付けられた商品は見せてもらっていません。何枚クレームがあり、販売した総数の何%がクレームだったのかも説明がなく、クレームになった商品はどんなサイズで、どんな犬種が着て問題が起きたのかも全く説明がありません。

おしっこがかかって店頭から返品になった商品の現物と返品伝票を開示の上、上記についてご説明頂きたいと思います。

さらに、商品を販売できずに困っているとおっしゃっていながら、ホームページ上では販売も代理店の募集も継続されており、また購入ページにはショッピングカートも用意されていることについても説明を求めます。

今回の問題以前、3月15日に後ろ身頃のプレス不良で124枚を返品されましたが、この時は修理して3月31日に納品していますが、受け取りを拒否されていません。

ところが今回、不良は比較的軽微なものなので、ほとんどアイロンがけのみの修理をして翌日に251枚を発送いたしました。

ところが、翌日には商品を受け取れない旨の連絡があり、再度返品され、4月23日、商品の買い取りを迫る請求書が送られてきました。

追加オーダーで仕掛りになっている商品の生産も中止状態です。

3月の返品の商品は修理後に受領できて、今回の商品は修理済みであっても受領できない理由をご説明頂きたいと思います。

上記の各点について、フ○○○○ワン株式会社の合理的なご説明を頂きたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。

敬具
7月7日相手方弁護士からの回答

平成17年6月29日付で相手代理人に送付の通知書面について、合理的な説明がなされれば、話合いをする意思は十分にあるので、早急に事実関係を明らかにして欲しいと昨日申し入れておりましたところ、本日、相手代理人より電話があり話をしました。

相手方の言い分
認識が違うので、一つ一つの回答はしない。商品は一枚も売っておらず、全部あるので、全て返還する。商品は売ってもよいから、金100万円の返済でよいので、検討して欲しいとのことでした。
7月11日 犬の服の販売ページは完全に削除されました

こちらには画像として保存してありますが、犬の服の販売ページは完全に削除されています。
証拠隠滅して、言い逃れするつもりでしょうか。
7月25日相手方弁護士から連絡

本日相手方の代理人から相手方保管の犬の服は返還せずにさらに当方が40万円ないし50万円を支払いするような案の検討を求めたきました
9月29日

本日、フ○○○○ワン㈱の代理人と電話で話をしました。
お互いに持っている犬の服を売って、債権債務なしということで示談できないかとの提案がありました。
ご検討の上、検討結果をお知らせ下さい。
よろしくお願い申し上げます。

結局、当方の弁護士さんからの薦めもあり、当社にある相手方の生地やネームなどの付属類もすべて放棄してもらって、示談成立と相成ったが、世の中悪いことをした人が何事も無く仕事を続けることができる社会なんだと痛感しました。

2006年5月26日現在もこのショップは平然と、犬用ベット、犬用マットの通販。消臭マット、キャリーバッグなどペット用品・グッズの販売を継続しています。

繊維業界では特別な例ではない

この事例をお読みになられた方は、「なんてひどい」とお思いになる方も多いかと思いますが、実は繊維業界では、たまに耳にすることなのです。

しかも業界最大手クラスのスーパーなどが自社のプライベートブランドとして生産した商品の売れ行きが悪いと、縫製にイチャモンを付けて縫製工場に返品して、お金を払わないこともあるのです。

返品された側は、今後の取引のこともあるので、公取などに申し出ることもなく、泣き寝入りしているのが実際のところです。

今回の相手先のフ○○○ワン株式会社の松○雄○社長はブティックの経営の経験があり、このような商慣行を知っていたのでしょう。
2006年7月12日現在フ○○○ワン株式会社のHPでクレームだと言った犬の服を販売しています

ホームページでは定価で販売されています。(犬に着せるとおしっこがかかるとクレームをつけて返品したにもかかわらず)

販売しているということは、当社で生産した犬の服には何の問題もなかったということです。つまり、作りすぎた犬の服の代金を払いたくなかっただけだったのでしょう

2008年11月27日、相手方弁護士にメールしてみました。

岩崎さま

平成17年に犬の服の不当返品の係争にあたって、相手側であった者です。 その節はお世話になり、ありがとうございました。

当時、当社の商品に瑕疵があるとして、返品された商品と同じ商品がフ○○○ワン株式会社にも残されており、その商品は、フ○○○ワン株式会社のホームページで定価で販売されておりますので、結果的にはお客様に販売しても、何ら問題のない商品だったと言う事でしょう。

URL

私は、松○氏に騙され、被害をこうむり精神的にも大きなダメージを受け、うつ病の治療で通院するようになりました。

会社にもなかなか出社できなくなり、あの事件から業績も右肩下がりになっています。 岩崎さまも松○氏に利用されましたね。 報酬はお受け取りになられたのでしょうから、岩崎さまにしてみれば、それで良かったのでしょう。

「運悪く起こってしまったトラブルについて,皆さんの不安感を取り除くことを第一に,ともに考え,よりよい解決を図るためのお手伝いをしたいと考えています。」

これは、相談者の不安を取り除くことであって、正義を守ろうとはされていないのですね。 現状について、ご連絡いたしました。 このメールは賠償をもとめたり、するものではありません。 その後の経緯をお伝えしたかっただけです。 今後も益々ご活躍されることをお祈り申し上げます。

以上の内容で、具体的なURLも明示しましたが、現状では無視されています。

犯罪被害者保護委員会委員などの役職もされていますが、ポーズだけなのか。

このような問題を防ぐには

いろんなところに相談すると真っ先に言われるのは「契約書はどうなっているんですか?」でした。つまり契約書に返品可能な日。納品日から○日以内の返品なら受け付ける。などの条項を明記しておく必要があります。ネットではソフトウエアのダウンロードの際などに契約書の同意のチェックを入れるようになっていますが、あのような仕組みにしておくことが重要です。
うつ病になると

社内のコミュニケーションが十分にとれなくなると、社内で好き勝手を言い出す人も出てきます。そして、それを傍観しているほとんどの人たち。

学校の「いじめ」の構造と同じことが起こってきます。

立場が弱いと思ったら、遠慮なく攻撃を仕掛ける人がいて、それを制止することもなく、ただ眺めている人たち。どこにでもある光景です。

社長として、リーダーシップを発揮して、明確な方針を出し、進捗をチェックできた時には起こりえなかったことが起きてしまうのが、人間のズルさです。

必死に頑張ってくれている人たちもたくさんいるのですが・・・・・・。

もしも、急病で倒れたら・・・・・。

これを実験したのが本に載っていた。

一人の人が急病で倒れる芝居をするのだが。
その場に居合わせる人が一人の場合は、必ず相手に近づき、状況を確認して、適切な処置や救急車を呼ぶなど、何らかの手を打つと言う。

ところが、居合わせる人数が増えるにしたがって、傍観者の数が増え、救命率も下がると言うのである。

組織もまさに同じで、トップがどれだけ声高に叫んでも、その組織に属する人数が少なければ、対処をするし、その行動も速い。
でも、所属する人数が増えるほど、反応が鈍くなり、組織自体を壊滅に追い込むことさえあると言うことのようです。

普通にしていると、こんな組織になってしまうということです。

では、うちはどうする?

不当返品によってうつ病を発症し、会社にもほとんど出社できない状態になって、コントロール不能になってしまいました。契約書を取り交わさなかったことで起きた不当返品によって、最大の経営危機に陥ってしまいました。最初から悪意を持って取引を持ちかけてくる人もいることを前提にしていないと思わぬ落とし穴に落ちて、経営危機を招いてしまうことがあるのです。

目標?

管理サイクル(PDCA)が回らないような目標は、数字の羅列でしかない。

数字を羅列していて生き残れるほど世の中は甘くないゾ!

目標を決めたら、実行し、途中で計画との誤差を測り、誤差が生じる原因を見つけ、誤差を埋める対策を決め、実行する。

あたりまえのようなことなのですが、実際に管理サイクルを回し続けるのは難しい。

そして、異常が発生していても、「おかしいとは思ったんだけど・・・・」まさに、急病で倒れたら・・・・の傍観者がいっぱい。

強い企業風土を作ることは、非常に難しい。これは、経営者の執念がどれだけ強いか。この一点に尽きるのではないかと思います。

自分自身、マスコミでも注目されるようなビジネスをするようになって、一方で浮かれていて、執念が薄らいだのではないかと反省しています。

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