服を縫う針を間違うと生地の糸を切ってしまいます

先端が尖った針だと、生地の地糸を切断してしまうのです

以外にお思いになると思いますが、普通の針よりほんの僅かだけ先端が丸い針を使って縫っています。

針の糸を通す穴から、針の先端までの距離も普通の針より長いものを使います

針の頭が僅かに丸く、糸を通す穴から先端までの距離も長い針を使うのは、Tシャツの生地のように編んである生地の場合、先端が尖った針で高速で縫製すると、生地を構成している細い糸を切断してしまうからです。

先端を丸くして、縫い糸を通す穴から先端までの距離を長めにすることによって、生地の糸と針が触れたときに、針が少しぶれて、生地の糸を突き切ってしまうことを避けるようにしているのです。

針の種類

トレーナーやTシャツは真ん中の針を使って縫います。
一般的な針は向かって左側です。

使用している針の太さは8番(細い)~14番(太い)までです。

一番使用頻度が高いのは10番~11番です。

普通の針

KN針

 

普通の針は先端が鋭利なので、地糸を切断しやすいので、先端が少し丸い針を使用して、生地に針が刺さる時に、地糸が移動できる針にします。

針の先端にキズがあると生地の地糸を切ってしまいます

針は折れなければいつまでも使えそうな気がしますが、実際には使用していると針にキズが付いて、そのキズによって生地を編んでいる糸を切ってしまうことがあります。

KN針

針地糸切れ

 

針にキズや長時間の使用で先端が潰れると、高速で回転するミシンだと簡単に地糸を切ってしまいます。

針穴生地の地糸を切ってしまうと、その部分から生地がほつれて、洗濯を繰り返すと服がバラバラになってしまいます。服を買うときは、縫い目の針が落ちた部分の地糸が切れていないか確認しましょう。

 

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