大企業が採用しているものと同じと言うだけではコンテンツになりません

大企業=高品質は成り立ちません

大企業と同じものを採用していることでユーザーに信用してもらおうとするWEBサイトもありますが、大企業が採用したものと同じものを採用していると言うのは、ユーザーにとって嬉しい情報でも、納得できる情報でもないので、コンテンツではありません。大企業が採用していると言う事が品質を保証していることにはならないのです。

昔は、大企業の商品であれば、品質は保証されているようなものでしたが、2016年だけでもサムスンのスマホのバッテリーから発火する問題や、タカタのエアバッグで死亡事故が起きたり、三菱自動車の燃費不正や、旭化成建材のマンション杭打ちデータの改ざんなど、大企業だから品質が良いとは言えなくなりました。企業倫理と言う点では、電通の過労自殺や東芝の不正会計などもありました。大企業程徹底的に効率を追求するので、Value Engineering(価値工学)の価値に対する考えが少しでも犠牲になると、上記のように問題が起こります。

大企業

自社で検証した情報をコンテンツにしましょう

大企業と同じものを採用しているとか同じ商品を取り扱っていると言うことで商品が良いと鵜呑みにしているWEBサイトはユーザーから信用されません。「大企業が言っていることを100%信用しているのか?」とむしろ不信感さえ持たれます。もしもも、大企業が採用しているものと同じ商品だと言って掲載していて、それが不正なデータでユーザーに売られていたことが発覚すれば、取り扱っている企業の打撃はとても大きくなります。知らなかったとは言え、ユーザーに良い商品だと売り込んだ商品に不正があったとなると、WEBサイトの信用はガタ落ちになります。一度落ちてしまった信用を回復するにはとても大きなエネルギーが必要になります。ユーザーはブランドに対するイメージは持っていますが、有名なブランドだから高品質とは必ずしも思っていません。自社で取り扱う商品の品質や機能については、独自の検証が必要です。そして自ら納得した商品を、具体的にユーザーのどんな不満を解消できるのか、それはなぜなのかを明確に説明しないと良質なWEBコンテンツにはなりません。自社で品質の検証を行っていれば、大企業にデータの不正があっても見破ることができます。大企業の有名ブランドであっても、自社の基準に合わない商品をお客様に勧めてはいけません。ブランドによってユーザーの不満を解消しようとしているポイントが違うはずなので、自社でターゲットとしているユーザーの望む商品とは違う場合があります。ターゲットとしているユーザーとは合わない商品は当然取り扱いしてはいけません。もし、あなたの会社が製造業であれば、大企業よりも高い品質の商品を製造販売しているかも知れません。大企業の商品よりも高品質だと自信を持って説明できる商品は明確にWEBコンテンツにして公開しましょう。高度経済成長時代のように、次々に新しいアイデアが生まれて革新的な新商品が開発される時代であれば、革新的な商品は価格設定も、これまでの商品とは全く違う設定が出来、品質も十分余裕を持った商品を販売することができました。しかし、先端技術の商品は別にして、現在のように商品が開発し尽くされている時代には、競合他社と全く差別化した革新的な商品の販売はしにくく、十分な利幅を付けた商品を販売することは出来なくなりました。徹底的にコストを削減して商品を作るようになると、僅かな設計ミスや企業のユーザーに対するスタンスがおかしくなると、いろんな問題が起こります。ですから、大企業の商品だから高品質だとは言えなくなってしまったのです。

自社の判定基準を明確にユーザーに伝えましょう

取り扱う商品は、メーカーから提供される品質に関する情報ではなく、自社で検証して、メーカーの品質保証を鵜呑みにするのではなく、自社がユーザーに対して品質保証するようにすれば購買数は確実に増えるはずです。リアルの店舗でも店主が「私が保証します!」と言うと説得力があってつい買ってしまうのと同じです。大手メーカーの商品をただ並べているのと、自社で扱う全ての商品について品質の検証を行い、ユーザーに自信を持って勧めても良い商品だけ扱っていることをユーザーに理解されるWEBサイトはユーザーから信頼は全く違って来ます。

取り扱っている商品をどうやって品質の検証をして、どんな結果だったのか、自社で採用する商品の判定基準も示して、基準以内の商品だけを販売しているとユーザーに伝えましょう。判定基準を明確にすることによって、ユーザーは自分の使用シーンに合っているかどうか判断出来ます。判定基準や検証結果を明確に示すことで、ユーザーはそのWEBサイトで購入すれば、購入してから「失敗した!」と言う経験をすることは無いと思えるのです。ユーザーはWEBサイトの説明が不十分で、そのサイトから購入した商品が思っていた品質では無く失望した経験をすると、そのWEBサイトからは購入しなくなります。

  1. 良質なWEBコンテンツとはユーザーの質問に対する明快な回答です
  2. コンテンツマーケティングは売り込みしなくてもコンテンツで商品が売れる仕組みにすることです
  3. コンテンツSEOで検索エンジンからの流入を増やす
  4. 共起語を含んだコンテンツを作成してSEO効果を高める
  5. コンテンツがユーザーの判断基準になることは理想的なことです

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